2018-02-28 木の匂い 妄想 目を見てわたしはとろけだす心臓の音が大きく鼓動する何度も隠れて見ては微笑んで 耳障りの良い声を聞き入れる一気にぞくぞくする言葉が耳をこそばかす 手を繋ぎわたしの身体が暖まる手からわたしの気持ちが伝わりそう指を撫でて滑らせる そばに寄り立ち込める木の匂いその匂いにくらくらする木の匂いに包まれて安心してるの さて、どうやって食べようかきっと美味しいに違いないが わたしのこころが濡れてるうちに ~はじめまして~ fimakuu.hatenablog.com